第26回SATスキー技術選手権大会兼 第42回全日本スキー技術選手権大会 
東京都代表選手選考会オープン参加レポート

青山和敏(ブロック技術員)

競技風景
競技風景

平成17年1月30(日)〜31日(月)の日程で市野聖治強化担当理事(SAJイグザミナー委員会委員長)、一柳達幸教育部長、青山和敏・阪部浩司両強化コーチ、小野田謙介・山口誠・荻山浩加・松本美穂の4名の選手合わせて8名にて、車山スキー場で行われました、東京都スキー連盟の技術選選考会にオープン参加という形で受け入れていただき、東京都スキー連盟の選手に混じって参加してきました。

まず、今回の愛知県選手団を受け入れていただきました東京都スキー連盟の谷会長はじめ、役員の先生方には大変お世話になり御礼申し上げます。これから全日本選手権へ向かうにあたり大変貴重な経験をさせていただいたと思っております。

この東京都スキー連盟の技術選手権には佐藤久哉、佐伯幸ナショナルデモンストレーターなど日本を代表するトップスキーヤーが数多く参加するレベルの高い大会でもあり、強化チームとしてこのような大会を通じて選手のレベルアップを図る事を目的に参加する運びとなりました。

大会自体は31日(月)9:00より以下の3種目で競技が行われました。

    【種目】
  1. 大回り・急斜面・整地
  2. 小回り・急斜面・整地
  3. 小回り・急斜面不整地

4名の選手は斜面はもちろん初めてのスキー場で、かつコースインスペクションは不整地斜面という状況下でぶっつけ本番という感じで始まりました。
斜面状況はどの斜面もスタート付近がかなりの急斜面でした。雪質は数日前の降雪で車山にしては軟らかめという事でしたが、降雪機特有の締まったバーンコンディションでした。特に不整地斜面では今シーズン滑り慣れていない硬いコブが並んでいました。

自分は3種目の中で、大回り種目をゴール下で見てきました。簡単に感想を述べさせていただきたいと思います。急斜面とはいえよく整備されたコートでしたので、全ての選手がトップコントロール主体の技術を活用していました。トップコントロール技術が高いレベルで浸透していると感じました。
ポイントとしては、スタート付近が急斜面という事で、ここでスピートを乗せゴールまでスピードをつなげた中での正確なトップコントロール技術を演技した選手に高得点が出ました。愛知県の選手も健闘し、東京都の選手に見劣りしない滑りを披露してくれました。

愛知県選手の成績は以下の通りです。

参加選手 大回り・急・整地 小回り・急・整地 小回り・急・不整地 総合得点(順位)
小野田 謙介 255(10) 250(25) 245(25) 750(16)
山口 誠 250(28) 255(10) 241(60) 746(24)
荻山 浩加 247(12) 242(17) 232(26) 721(18)
松本 美穂 238(23) 240(21) 239(15) 717(21)

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