スキーの特性を生かしたトレーニング

1.次の文章は、スキー指導者の知識として「フィットネス」と「スポーツトレーニング」の違いについて説明しなさい。

2.トレーニングの原理を3つを説明しなさい。

3.トレーニング計画を立案する際の「系統性と漸進性の原則」について説明しなさい。

4. 次の表はアルペンスキーで求められる体力について説明したものである。かっこ内に適当な語句、数字を入れて完成させなさい。

1)行動を(   )する能力(     )
2)行動を起こす能力   (     )

3)行動を調整する能力  柔軟性
            平衡性(   )能力 @姿勢反射能力
                      A(   )能力
                      B(   )能力
            巧緻性       @状況掌握能力
                      A動きの(    )
                      B動きの(    )
                      C動きの(    )

5. スキーにおける巧緻性・調整力(巧みさ)について説明したものである。文中のかっこ内に適当な語句を入れなさい。
複雑な動きに適応し、身体各部の多くの(    )を同時にコントロールできる能力であり、アルペンスキーでは、特に次の5 つが重要です。

@状況把握能力 
  斜面状況を予測し、運動感覚による自分の身体運動を(  )できる
A変換能力
  状況が変化したとき、(    )が素早くできる B力の調整能力
  状況に応じた力の(   )、(   )、(   )の調節ができる C同調能力
  (    )や筋肉の動きを、(    )よく同調させる D持続能力
  動きの正確さと素早さが持続できる(    )がある 6. スキーのための筋力トレーニングの実際として、負荷のかけ方(手段)を説明しなさい。

7. ストレッチングの効果について説明しなさい

8. トレーニングの一般原則の個別性の原則について、文中のかっこ内に適当な語句を入れなさい
健康体力づくりは、個人の(    )と(      )、それにスキーに対する指向に応じて実施することが大切である。他に、(    )、(    )、(     )、(     )などの個人の特性をも考慮し、健康に不安のある人には、医学的な診断に基づき実施しなければならない。