その他の必要な知識

1.次の語句を説明しなさい。

  • 動きの自動化
  • IVSI
  • ポジションとポジショニング
  • エッジング
  • 荷重
  • 迎え角
  • 遠心力と向心力
  • 全習法と分習法
  • フィードバックとフィードフォワード
  • 切りかえと舵とり
  • 同調運動

2. 次の表はスキー指導者検定規定に定められているスキー準指導員検定の実技です。表の空いている部分を埋めなさい。

実技種目 回転数・斜面設定
◆テールコントロールの技術  
   
   
パラレルターン 小まわり 整地 回転数フリー 急斜面
◆トップ&テールコントロールの技術  
   
パラレルターン 大まわり 整地 6回転以上 急斜面
   
◆トップコントロールの技術  
   
   
制限滑降 シングルポール 整地 20本前後 中急斜面

3. 次の文章はスキー指導者検定規定の20条に定められている準指導員の受検資格に関する規定です。空いている部分を埋めなさい。

第20条 受検者は、加盟団体に所属する受検年度の本連盟登録会員で、次に掲げる各号に該当しなければならない。ただし、受検年度は、本連盟年度とする。
(1) 受検する年の4月1日現在、20歳以上の者。
(2)
(3)
(4)養成講習会の基礎理論12時間、指導実習6時間の有効期間は2ヵ年とし、実技実習22時間は受講年度のみとする。

4. スキー指導者規定に示されている以下の条項を書きなさい。
(任務)
(資格)
(義務)
(資格の停止)
(資格の喪失)

5. スキー指導者研修会規程に示されている第2条を書きなさい。

6. スキー公認検定員規定に示されている以下の条項を書きなさい。
(任務)
(検定の範囲)

7. 今年を含んだ過去3回の冬季オリンピックの開催年、開催国、都市を答えなさい。

8. 2007年に開催予定のインタースキーについて書きなさい。
(開催国)
(開催テーマ)

9. 愛知県スキー連盟登録のトリノオリンピック代表選手の「氏名」と「出場種目」を書きなさい。

10.下記は、SAJ教育本部2006年度活動指針について述べたものです。(   )内に適当な語句を入れなさい。

SAJ教育本部の組織目的は「(             )」で一貫してきていますが、近年の環境の変化により、新しい時代に即したかたちの活動が求められてきています。2006年度は、具体的な活動指針として、次の三点を揚げました。
(1) スノースポーツの(    )への対応
(2) 求められる(    )についての研修と実践
(3) (    )のあり方についての研究と実践
また、以上の重点指針を効率的に推進させるために、実務的な目標を揚げました。
@ (    )を推進し、(    )な人事構成で事業にあたる。
A (    )を重視し、(    )な事業を推進する。
B (    )の効率化を研究し、各事業にあたる。

11. 2006年度に全日本スキー連盟教育本部が掲げている3つの活動指針を書きなさい。

12. 次の文章は2006年版スキー検定受検者のためにに記述してある「スキー指導者検定の受検にあたって」から抜き出したものです。( )内に適当な語句を入れなさい。

したがって、指導を求めるスキーヤーに納得のいく指導と満足感を与えることのできる指導者は、幅広い( )と、深い( )の持ち主であり、( )を演技することができることが必要となります。そのためには実技にも( )が求められます。どんなに技能に優れていても、( )が伴わなければ真の指導者にはなり得ません。

13. 現在日本で使われている人工降雪機には3通りあります。それぞれの種類と特徴を書きなさい。

14. 人工降雪機のメリットを書きなさい。

15.スキーの日についての記述です。空いている部分を埋めなさい。
(       )年、(            )は関係諸団体との協議により、(        )によって初めて日本で本格的な(        )が行われた。(        )を記念し、この日を(         )に制定しました。

16. 日本で開催されたインタースキーの開催年と大会名を書きなさい。

17. 日本における近代スキーの始まりについて述べなさい。