平成18年度教育部活動方針

一柳達幸(教育部長)

教育部の役割は以下のとおりです。まず、会員の皆様が必要とされる（財）全日本スキー連盟の教育本部の事業や行事の情報提供およびそれらへの参加するための手続きや質的向上のためのお手伝い。また、研修会や検定会・競技会を開催し資格維持・公認や代表選考などの行事を運営すること。さらに、地域性を考慮した愛知県スキー連盟として必要と思われる独自のスキー情報や理論・技術を提供し、会員の皆様がそれぞれのスキーライフを継続的に満喫していただくためのお手伝いをすることです。

本年度は次にあげた5つの委員会がそれぞれの立場で行事運営などの具体策をたて継続的な改善活動を努めることを基本としました。

但し、本連盟がボランティア組織であるため、行事の立案・運営そしてその改善活動のほとんどをブロック技術員およびSAA委員の皆様のご尽力に頼り、大きなご負担をかけているのが現状です。以上、その進捗や精度についてご不満も多々あるかと思いますが、前向きの対応を心掛けてまいりますのでよろしくご理解、ご協力のほどお願いいたします。